明月館がなければ、あの新作落語はなかった!?
経堂を巡る楽しさの一つは、えっ?! こんな おいしい人がいたの! という
心地よい驚きに満ちた出会いの楽しさです。
放送作家の小林哲也さん(静岡県・磐田市出身)とは、
いまから5年ほど前に、
夜のからから亭で お会いして以来のおつきあい。
(撮影:カフェ9チェア にて)
いまをトキメク落語家の春風亭昇太師匠とは、
大学の落研の二年後輩の小林さん。
経堂に住みはじめたのは、先に昇太師匠が住んでいたからだとか。
20年以上に渡る先輩・後輩の交流は、オモシロク温かいもののようです。
昇太師匠の新作落語のネタ作りにも協力してきた小林さんにとって思い出深い
お店が、農大通りをくだって右手の二階にあります。
焼肉屋・明月館。
ここの焼肉をつついて、ビールを飲みながら、湧いたアイディアがもとになって
生まれたネタは、少ないないそうです。
そんな落語伝説が根ずく昭和の風情の焼肉屋さん。
懐かしく美味しく、ボリュームは、チェーン店に比べても、かなり満足。
お座敷も広いお店です。
そんな おいしい経堂も是非!
くわしい噺は、小林さんと巡りあった時に是非!
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by 経堂系ドットコム