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北満飯店の肉ニラ炒め定食
北満飯は、懐かしい昭和の空気濃厚なお店。
肉ニラ炒め定食を頼みました。

これにスープも付いています。
以前、別のブログに書いた記事を転載してみます。
【某日】
近所の放送作家の小林さんと昼飯を食う。
場所は、経堂五丁目交差点近くの昔ながらの名店・北満飯店。

ペーマン・ハンテンと読みます。
昔から噂を聞いて探していたんだけど、経堂のことなら路地という路地が
頭に入っているぼくも発見できないでいた幻の店に小林さんのナビで。
ほんと。『ガロ』とかに出ていたような昔ながらの佇まい。
地に足のついたデザイン。
真っ赤なカウンタ−に座ると、映画のセットに紛れ込んだ気分になる。
厨房には、年配のオバさんが一人。
ビールを頼むと、キューリ に味の素をさっと振りかけて出してくれる。
化学調味料。が、しかし、昭和の香りと味である。いいんじゃないか。
オバさんが、タッパーから大きな、ほどよく発酵中の生地を取り出し、豪快に切る。
そいつを伸ばして、皮を作るのだ。
具を詰めて丸めて、これも昔ながらの円い黒々とした鉄鍋で蒸し焼きにしてくれる。
できあがったギョウザは、ちょっとビックリ。

ぶ厚い皮に漲るもっちり感。
北満というのは、北部満州ってことのようだ。
暖簾に「大陸の味」って書いてあったし。
具は、挽肉はゴロゴロ感が残っている、野菜もシャキシャキ感が残っている。
スープと一緒にもっちり皮のなかに閉じ込められている。
つまり、熱々のできたてを食べてみると、
もちもちはふはふもぐもぐしゃきしゃきじゅわ〜っ
って至福のドラマが繰り広げられるわけですな。
たしかに大陸の味ですな。
店内には東北の言葉を話すオジサンが数人。
独特のドラマがありそうな空間。
一日でも長くやって欲しい貴重なお店ですね。
by 経堂系ドットコム
からから亭の 豚ロース生姜焼き
経堂西通りのからから亭は、
食事メニューの充実した飲み屋としても秀逸なお店。
ロース生姜焼き(500円)は、
飲食業40年のお父さんの中華鍋さばきが光る料理の一つ。

味のいい豚ロースを、中華の強火でやさしくチャオ!
ほどよい歯ごたえのロース焼きのできあがり!
玉葱もシャッキリ感と甘味の具合が絶妙。
スパイスは、健康にとてもいい生姜というカラダに良い一皿。
このボリュームで500円は、チェーン店の同じようなメニューと比べても、
かなり お得だと編集部は思います。
おまけに、からから亭には、地元の人と出会う楽しさもありますしね。
by 経堂系ドットコム
TERAZZO の アボガド・ミックス・サンド&卵サンド
世田谷線・松原駅から徒歩30秒のところに、
スタバもドトールもモスも真っ青なゆるウマの気どらないカフェがあります。
その名は、TERAZZO。
ここは野菜の扱いが素晴らしいお店です。

写真は、卵サンド(200円)
アボガド・ミックス・サンド(400円)
週末のブランチは、テイクアウトで。
もちろん店内もゆったり。コーヒーも美味しいですよ。
by 経堂系ドットコム
華味屋のハチノスと高菜の炒め物
本格中華をお手頃な経堂プライスで!の華味屋さん。
本日は、ハチノスと高菜の炒め物。

イタリアンではトマト煮が一般的なトリッパ。
ほどよくコリコリした歯ごたえ と もちっとした食感が面白い牛の胃袋が、
ホテルの高級中華で鍛えた陳さんの炒(チャオ)で
すこし とろみがついた まろやか な味わいに。
それ自体は淡白なハチノスと高菜との相性は抜群。
ところどころ ピリ辛なのも絶妙です。
ご飯もお酒も進みますよ。
かめで熟成した紹興酒がオススメです。
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イルピノッキオ の 玉葱と茄子のロースト
一見すると地味だけど個性的なお店の集まる経堂西通り。
その北側のイタリアン「イルピノッキオ」は、
「経堂のイタリアン番長」と編集部が勝手に言っている
経堂の劇団くねくねし主宰の演出家さんのオススメ。
イタリア食堂レプロットとからから亭の、ちょうど中間くらい。
入ってみると、ヨーロッパの気取らない町中の食堂の雰囲気に包まれながら、
リーズナブルに美味しいものを食べることができました。
今日は、「玉葱と茄子のロースト」をご紹介します。

写真が味のすべてを物語っているような気がします。
野菜の甘味&旨味を堪能できる「玉葱と茄子のロースト」を是非。
by 経堂系ドットコム
太田尻家さんの 蝶
ブランド食材にこだわらなくても、
随所にさりげないセンスが光る太田尻家さん。
今回は、酒の肴になるかもしれない話題です。
太田尻家のドアの側のサナギが、
昨夜1時23分頃、蝶になりました。

朝まで、まだ早い時間なのに、、、
きっと三和会の照明がバカ明るかったから、
勘違いしてしまったんですね。

以前も同じ場所で同じキアゲハがかえったとか。
写真の蝶は、ひょっとしたらお孫さんかもしれません。
by 経堂系ドットコム
ビストロ樹里庵の納豆オムレツ
すずらん通りにほど近い隠れ家ビストロ樹里庵。
長年フレンチを経験したマスターの手料理は、
本格メニューから居酒屋メニューまで幅広い美味が揃っています。
納豆オムレツ は、さりげない隠れた絶品メニュー。

ビストロ樹里庵の納豆オムレツを是非。
by 経堂系ドットコム
太郎のソース焼きそば
安くてウマイ 赤提灯・太郎は、
20数年に渡って、映画人や地元の様々な人たちで賑わってきました。
カウンターの何ともいえない和みの空気と、
目の前であっという間にできあがる美味の数々。
本日は、太郎のソース焼きそばです。

味とボリューム間違いなし。
野菜のシャッキリ感ともちっと麺との相性が良い焼きそば。
ソースはほどよい上品な味わいです。
そして、かつお節の香りは、遠い黒潮の海へ誘ってくれるよう。
なにげない一皿が意外に深い太郎のソース焼きそばを是非。
気さくなお父さんとお母さんがいる太郎に是非!
経堂系ドットコムを見たと言ってみてください。
by 経堂系ドットコム
鳥へいの卵焼き
経堂西通りにある焼鳥と釜飯の専門店鳥へい。
昨日も釜飯を取り上げましたが、
写真があまりにきれいだったので、今日は 卵焼き。

実は、ここの卵料理は、編集部的には、ヒジョーに評価が高いのです。
なんてことのない卵を
こんなに ふるふる&フワフワ&とろとろ に食べさせてくれるお店は、
そう多くないような気がします。
ふるふる&フワフワ は、結構あります。
ふるふる&フワフワ&とろとろ と三拍子そろった感じというのが、
鳥へいならではのような気がします。
ミルフィーユ状態の卵焼きは、
やはり、焼きたてを口に放り込むのが醍醐味です。
忘れてはならない たっぷりの大根おろし。
これに醤油をプラスすると、
どんなに凝ったソースのオムレツにも負けない味。
編集部のお気に入りは、あまり甘くしない卵焼きです。
(注文する時に、好みを言うのがポイントです)
他には、ニラ玉、ホーレンソウと卵などがあります。
by 経堂系ドットコム
鳥へいの 鳥と椎茸の釜飯
経堂西通りにある焼鳥と釜飯の専門店鳥へい。
注文に迷ったら、まずは 釜飯!
本日は、鳥と椎茸の釜飯 を食べてみました。

マスターの一平さんが、ていねいに挽いた鶏肉と、
品のある下味のついた椎茸、
そして、ほかほかに炊きあがったご飯との相性が抜群。
もちろん、おこげも絶品です。
鳥へいの釜飯を是非!
by 経堂系ドットコム
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